ラーテルなライフ

世界ジューをウツクシーものでイッパイイッパイにしたいです…よッ!

紅三四郎と春日楠(カスガクニスキ)と空手

かけ引きは、得意じゃない

かけ引きは、好きじゃない

言葉が、ヤダ、かけ引きって、コトバ

ズルさが、かくれてる気が、する

「ビジネスの話だよ」

って、ユーことにしょう

次からは。

・・・でも、かけ引きだよ

だから、アタシはかけ引きは、しない・・・

と、ゆーわけにもいかない

ながーい、人生

好きじゃナクテモ、

イヤでもキライでも、

しなきゃならない、ときが、ある

ニーチェも、そんなこと、いってたナー

シェークスピア、かな・・・

本題に、はいらなきゃ

かけ引きってヤツ

うん、ソーなのよ

かけ引き・・・

こいつを、アタシがはじめて

コーミョーに使った時を

おぼえてる。

ハッキリ、おぼえてる。

アタシは、コドモだった。

バレエと、空手を習った。

バレエと空手、同時に、習った。

うっそだろー、なんて言わないで

ホントだから

ホントしか、いわないから。

バレエなんて、まっぴら、ダッタ

ソーユーこどもだった、アタシ

アタシは、空手、やりたかった

女スパイに、なりたかったから

スパイって、なにするか、

そんなことは、ドーデモ、よかった。

スパイに、なりたかった。

世界中の悪いヤツ、やっつける

だから、空手、やらなっくっちゃ・・・

それは、いいんだ。

子どもの頃の、夢のハナシ

するつもり、ナイ。

動機は、ドーデモよい。

親は、バレエ、やれって。

んー、こまった・・・

で、かけ引き、した。

結果は、バレエ続けてるあいだは、

空手も、やっていいって

ソーユーわけで、

空手とバレエ、習ってた。

でもね、

良かったよ、両方やってて

筋肉の、使い方と、きたえ方

バレエも、けっこー良かった

空手の上達に、役立つのは

たしか。

アタシがユーんだから

たしか。

カブリオール・ア・ラ・スゴンドや、

グラン・パ・ド・シャは、

もっのすごく、役に立った

蹴りだね。

手のポーズも・・・、まあ

手首のカエシなんか、独特の型を

身につけた。役立った。

だから、アタシの空手、

受け、突き、蹴り

どれも、ちょっと、ドクジ的

試合のとき、

わざと、バレエのマ、いれると

相手、戸惑っちゃう。

親は、アンナ・パブロワ、めざせって

空手なんかすぐやめる、って

思ってた。おやは。

アンナ・パブロワ・・・・

本気じゃ、ないよ、アタシのおや。

バカじゃないんだから。

でも、アタシは、おバカだから、

父のワインボトルで、脛、きたえて

指たてふせ、してた。

腕たてふせじゃ、ないヨ

大山倍達の本が、アタシのバイブル

ほかにも、習い事、いっぱいやってた

ケド、こん時は、

空手、そのためのバレエ、

アタシのセーシュン

アニメがすきだった。この頃から

空手バカ一代」何回もミタ

紅三四郎のホーが、すきだった。

何十回も、ミタ

三四郎の動き、

アルヒープ・クインジの絵、

と同じくらい

心奪われた。

今は、モー、やってない

空手も、バレエも

でも、いまでもできる

二段蹴りも・・・・

グランバットマンも・・・・

・・・その気に、なりゃあね。

カナシーことが、ひとつある。

紅三四郎、ドッカいっちゃった。

三四郎と、片目の男、オッカケテ

世界ジューの、格闘家とたたかう・・・

いつかしら、アタシの夢は

スパイから、離れてタノヨネー・・・

でも、そん時の夢は、

行方知れずになった紅三四郎、と一緒に

いまもどこかに、ある・・・ウン

アタシがみとめる、実力者は

愚度独歩(オチドドッポ)なんかじゃないヨ。

トーゼン、

春日楠(カスガクスキニ)

・・・ドーモ、アタシの人生

2次元にエーキョーされてるとこ、多いなぁ・・・